
平成25年5月18日南部コミュニティーセンターに於いて第4回栄南を考える会を開催しました。今回平賀民夫、佐藤恵子、山口忠司、加賀幸治の4名の方が新しくメンバーとして参加されました。
1、弥富市南部防災センターの利用について
(1)毎年9月に行われる学区防災訓練は防災センターを利用して行う。
(2)例年行われる各訓練を防災センターの3、4階にて行う。
(3)1階のドアをけ破り3、4階屋上への避難訓練を行う。
(4)マンホールトイレの設置訓練を行う。
(5)学区防災訓練の時子供会単位の自治会区に於いて最低1家庭1名が参加して防災センターへの避難訓練を行う。
操稲、ひろみ、潮風、みつば、鍋田、駒野を1年交代で順番に行う、子供から老人まで参加して行う。
(6)毎年4月に津波、高潮からの避難所を記した防災マップを各戸に配布し住民への周知徹底を計る。
(注)防災訓練が終わった後には必ずアンケートを取る
2、体育祭について
(1)学校行事と重ならない様に市長より各学校長に依頼する。
特に中学生の参加ができるよう部活との調整も計る。
(2)十四山地区の様に、鍋田地区として栄南、大藤と合同で行う。
3、盆踊りについて
将来的には弥富市一本で盆踊りを行って欲しい、そこに移行するまでは栄南、大藤合同での開催を望む。
4、まとめ
栄南学区の若者の区外転出は不便が原因だけでなくコミュニティー活動への役員としての強制参加も大きな原因の一つである。
参加対象区域が広がれば各地区への参加負担も減り参加人員の減となり、各人への負担減となり定住の流れとなるのではないか?
人口の多い学区と同様の事を人口の少ない学区に求めるのはいかがなものか?
5、お願い
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