
1、開催期間 平成26年11月28日~12月22日
2,11月28日初日10時開会議案第43号から議案第49号まで7件が提案され提案理由の説明
3、一般質問
12月9日(火)①大原功②平野広行③三宮十五郎④三浦義光⑤那須英二⑥炭竃ふく代
12月10日(水)⑦佐藤博⑧横井昌明⑨伊藤正信⑩鈴木みどり⑪堀岡敏喜⑪武田正樹
4、議案質疑 12月11日(木)
無し。 議案第50号から第56号まで7議案が追加提案され提案理由
の説明がなされ各委員会に審査を付託され散会
5、委員会
①建設経済委員会 12月12日(金)
②厚生文教委員会 12月15日(月)
③総務委員会 12月16日(水)
6、主な議案の説明
①議案第44号弥富市職員等の旅費に関する条例等の一部改正について
1、内国旅行について、日当を廃止し、在勤地以外の同一地域内における移動に要する経費
について、すべて実費支給とする事とした。
2、内国旅行について、旅行雑費を支給する事とし、その額は、職務の級により区分せず3級
以上の職務にある者の日当の額の半額の1,100円に統一し、市長等に支給する旅行
雑費の額も1,100円に統一する事とした。
3、内国旅行について、すべての旅費の額は、職務の級により区分せず上位の職務級にある
者の額に統一することとした。
4、内国旅行について、車賃は、1キロメートル当たりの定額部分を廃止し、旅客運賃による
こととした。
5、外国旅行について、支度料を廃止することとした。
6、この条例は、平成27年4月1日から施行することとした。
7、議案第50号弥富市職員の給与に関する条例の一部改正について
①第1条関係
1、交通用具使用者に係る通勤手当について、民間の支給状況等を踏まえ、使用距離の
区分に応じ、100円から7,100円までの幅で引き上げる事とした。
2、民間のボーナスの支給割合との均衡を図るため、支給月数を0.15月分引き上げ、
4.10月に改定し、引き上げ分は、勤務実績に応じた給与を推進するため、勤勉
手当に配分する事とした。
3、給料表の改定率は平均0.3%ととし、世代間の給与配分の見直し観点から
若年層に重点を置きながら広い範囲の号給について引き上げ、初任給は2,000円
引き上げる事とした。
第2条関係
4、55歳を超える職員の昇給は、当該職員の勤務成績が極めて良好または特に良好
である場合に限り行う事とした。
5、給与制度の総合的見直しを図るため、給料表の水準を平均2%引き下げ、50歳台
後半層の職員が多く在職する号給を最大4%引き下げる事とした。
6、地域手当の支給割合を3%引き上げ、6%に改定する事とした。
7、単身赴任手当の基礎額を30,000円に引き上げ、加算額を年間12回の帰宅
回数相当の額に引き上げる事とした。
8、55歳を超える職員の1.5%減額支給措置を平成30年3月31日に廃止する
事とした。
9、この条例は、公布の日から施行する。ただし、第2条並びに附則第5項から
第9項までの規定は、平成27年4月1日から施行する事とした。
6、本会議最終日
午前10時より議会運営委員会、午後1時30分より全員協議会
2時より本会議が開催されました。各委員会に付託された議案につき
委員長報告が行われた後、質疑、討論もなく全議案全員賛成にて可決。
7、今議会における平野広行の発言要旨
(1)一般質問
金ちゃんバスについて改善策等について、特に{デマンドタクシー}について
市側の考えを質問した。詳細は議会だよりにてご覧ください。
8、お知らせ
平成27年3月定例会より本会議。一般質問、議案質疑、常任委員会がインターネット配信
されますのでご覧ください。
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